浮気をしてしまった。
いや、ほんの出来心なんです。
Konica(小西六) ⅢA
1958年発売(カメラ年齢推定52歳)
一眼レフではなくレンズシャッター式のカメラ
愛機 minolta SR-T101 が1966年発売(カメラ年齢推定44歳)だから、
それよりも更に8歳も年上。
ヤフオクで流し見してたら すんげぇ気になりだして、ついポチっとw
ジャンク級だったから安かったですw
そして、何の知識も無く、使い方も全く判らぬまま試し撮り完了。
現像して何も写ってなかったらショック大なので、フィルムはソラリスではなく
安いフジカラーの100にてテスト。
結果は・・・・・・・・・・。
惨敗(笑
なめてました(笑
テキトーに操作して撮ったら、テキトーにしか写ってくれませんでしたw
ピンボケ写真のオンパレードです(笑
カメラさん、フィルムさん、ホンマすんません(笑
上のコスモスの写真も含め、
F値を絞ればなんとか普通に写ってくれるんだけど、
こんな風に
こんな風に
こんな風にね。
景色は普通に撮れるんです。
しかし、俺好みの、絞りを開いたボケ味写真を撮ろうとすると、
こんなんなったり
こんなんなったり
ことごとく失敗(笑
写真全体がボケ味にw
これはジャンク品ゆえの故障などではなく、間違いなく、俺の操作設定ミスなはずw
ピントの合わせ方がST-T101とは全く違い、コニカのレンズシャッター式カメラ特有の
『 ライトバリュー方式 』 をはじめ、『 連動距離計による二重像合致方式 』 というシステムを
俺が全く把握せぬまま使った事が、一番の敗因だと思われる(笑
この2つの方式はコピペで書いただけなので、未だに全く把握できていませんw
誰かおせーて(笑
そして、レンズキャップをしていても、普通にファインダーでピント調節が出来る構造なので
キャップをしたまま気付かずにシャッターを押してしまったのが8回(笑
24枚中8枚ムダにしたw
総評
出来心の浮気の結末は、とんだ大やけどに(笑
他のピンボケ写真は、気が向いたらUP予定w
君との相性の良さを再認識したよ。